突然、「自分の夢」について考える
・きっかけ
Twitterのメインアカウントは@mojiguruiなのだけど、もう一つ@kaentatsumakiというのを持っていて、こちらでは詩句以外の興味(タスク管理、イラスト、アプリ開発他)について、小規模に情報収集をしていた。
今朝、ブロガーのjMatsuzakiさんのこんな記事に言及したところ、さっそく本人から反応があった。それが嬉しくて、つい調子に乗って…
「自分なりに夢についての文章を起こす」と、宣言してしまう。
・いざ挑戦
結果、ものの30分で見事に行き詰まる。
雑多なアイデアは山ほど出ても、それらをまともな文章にできない。そういえば人に自分の考えを説明するのが、限りなく下手だったのを忘れていた。この時点で、対外的な記事を書く人たちの凄さを思い知る。
夕方になってから再チャレンジ。なんとかまとまってきたので、ここに晒す。
・自分の夢は、今はこうです
理想的な仕事の傾向
- 好きなことをやる
- 一人でやる
- 家でやる
- たまにやる
※ひどく世の中を舐めている感じもするけれど、今までの自分の仕事の出来不出来の傾向として、本当にこうじゃないと辛いです。
※「たまにやる」は次点です。毎日働いてもいいです。
理想的な仕事の範囲
- 楽器の演奏
- 文芸
- 外国語
- イラスト
- プログラミング
※自信ある順になってますが、1番以外は仕事としての経験が全然ないです…
理想的な生活の傾向
- 地域の芸術活動に寄与したい
- 地元の御用聞きになりたい(PC関係など)
- 人の話を聞いていたい
※子供の頃から、なんとなく寄付欲求みたいなものが強くあって、@mojiguruiでの詩句拡散活動もその延長にあります。
・つまり?
つまり、「家で一人で好きな事をして生計を立てたい。それで地域にも貢献したい。」という、割と、普通な感じの夢だった。
これから少しずつ、具体的な行動に落とし込んだり、軌道修正していくつもり。
・「自分の夢」について考えてみて
内容はともかく、一つのテーマに対して自分の考えをまとめて、人に伝わる(と、ある程度自分で思える)ように文章にすることの大変さを思い知った。
こんな記事だけでも、ものすごい時間と頭を使った気がする。気安く購読していたブロガーの人たちへの、畏敬の念が強くなった。
・さいごに
きっかけをくれたjMatsuzakiさんと、この記事を最後まで読んでくださったあなたに大きな感謝です。本当にありがとうございました…