The world of Monstask(知的生産の技術を体系化するためのTRPG的思考実験)
- 魔王が滅びた後も、世界は変わらず無数の魔物の跳梁跋扈するところであった。
- 老勇者は、各地に防人を配置し、彼らに力を分け与えることで、世界全体の平和を維持しようと試みる。
- 魔物(Monstask)
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- 調伏させるべき敵、土地の精霊にも悪影響を及ぼす
- 倒しても倒しても湧いて出てくる
- 呪われた精霊たち
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- 魔物の影響を受け邪霊と化しているが、その呪いを解く(Cleaning)ことで、味方にすることができる。
- ジョブ
- どこに配属されるかと、自分のタイプを選ぶことで、自分の目的を分類することができる。
- クエスト
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- 防人が協力しあって、強大な魔物に立ち向かう、あるいは、召喚の儀式を執り行う。
- どんなタイプの防人を募集しているかが分かると、よりマッチング効果があるのでは
・・・以下雑感
- 当初は「タスク管理のTRPG化」というアイデアだったので、その感が拭えない(知的生産者が一つのジョブにとどまってしまっている)
- 討伐した魔物の数とその種類(種族)という情報のみであれば、プライバシーに触れずに定例報告を共有できる
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- お互いのキャラ傾向をつかめると、共同作業(クエスト)がしやすくなるのではないか
- とりあえず思いつくツールがEvernote、TaskChute、GTD、情報カード、ブログ、だった。
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- マインドマップやその他思考法、コミュニティ(ギルド?)の扱いをどうするか
- ゲームシステムを受け持つサーバの構築とかは気が遠くなるのであんまり考えたくない
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- でも手作業が手間になるのも嫌だ。
- 十分に構築された知的生産の技術体系というのは、そのまま、ある種の魔術体系といっても過言ではないのではないか。
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- もっとポップにしないと広まらない?
- もしGMがいるとしたら、その役割はどういったものなのか。
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- 各プレイヤーの進捗を管理?
- 仕事だなそれ
- でもちょっと面白そう